ワイファイをレンタルして空港で受け取りたい!
国内・海外へ旅行や出張をする際、一時的にモバイルWiFiルーターを利用したいというケースは意外と多いのではないでしょうか。
また海外から日本へ一時帰国した場合にもWiFiルーターが必要になりますよね。
このようなケースでは、空港で受取や返却のできるWiFiレンタルサービスの利用がおすすめです。
ここでは、モバイルWiFiルーターを空港で受け取る方法や注意点について解説しています。
空港カウンターで手続きを行えば、出発前の待ち時間や到着後すぐからWiFiが利用でき非常に便利です。
おすすめのレンタルサービスも紹介しているので、利用をお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
WiFiレンタルを空港で受取・返却する方法
空港を利用してWiFiルーターをレンタルする場合、空港で直接手続きを行う方法とレンタルサービスを事前に申し込む方法の2種類があります。
それぞれの手続き方法とメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
空港で直接WiFiレンタルを申し込む
日本国内の主要空港には、WiFiレンタルの手続きを受け付けているカウンターが設置されています。
国内用のWiFiルーターもありますが、基本的には海外で利用できるWiFiルーターがメインとなっています。
空港によって利用できるWiFiルーターの機種や当日申し込みの可否が異なるので、事前にチェックしておきましょう。
返却については、カウンターに直接返却するか、空港内に設置されている返却BOXを利用することになります。
空港での申し込みは、ルーターを家に置いてきてしまったなど、急きょレンタルが必要になった場合におすすめです。
しかし当日申し込みの場合は料金が割高になるケースも多く、在庫状況によっては希望の機種がレンタルできない可能性も。
あらかじめレンタルすることが分かっている場合は、ネットから申し込みを済ませておくのがおすすめです。
当日申し込みは料金が割高、在庫問題が生じるので、事前のネット申し込みがおすすめ
事前にレンタルサービスを予約する
WiFiルーターのレンタルサービスから予約を行い、出発・到着当日に空港カウンターで受け取る方法もあります。
WEBから申し込みができる24時間受付のサービスも多く、仕事が忙しい方でも安心です。
配送先に空港を指定するだけで、当日空港カウンターで簡単に受け取ることができます。
返却については空港レンタルと同様、カウンターもしくは返却BOXを利用して期日までに返却しましょう。
レンタルサービスは空港レンタルと比較して安い値段で利用でき、希望の機種を使えるなどのメリットがあります。
一方で、配送に時間を要するため数日程度前もって申し込みを行わなければいけません。
WiFiのレンタルサービスを利用する際は、早めに手続きを済ませておきましょう。
配送期間を考慮して余裕を持った申し込み手続きが重要
WiFiレンタルを利用する際の注意事項
続いて、WiFiルーターのレンタルを行う際の注意点をまとめました。
スムーズに手続きを行うためにも、以下の2項目はしっかりと確認しておきましょう。
手続きを行うカウンターの場所
WiFiレンタルの手続きを行うカウンターの設置場所は事前に確認することをおすすめします。
ほとんどの空港では各ターミナルの複数個所にカウンターがありますが、カウンターごとに対応しているWiFiが異なるケースがあります。
例えば成田国際空港の場合、空港での直接レンタルで受け取りのできるWiFiとロビーの位置は以下の通りです。
グローバルWiFi | Wi-Ho | イモトのWiFi | JAL ABC | |
---|---|---|---|---|
第1ターミナル | 〇(出発ロビー) | 〇(出発ロビー) | 〇(出発ロビー) | 〇(出発ロビー) |
第2ターミナル | 〇(出発・到着ロビー) | 〇(出発ロビー) | 〇(出発ロビー) | 〇(出発ロビー) |
第3ターミナル | 〇(到着ロビー) | 〇(出発ロビー) | × | × |
(※全て国際線)
対応しているカウンターを間違えると大幅な時間ロスとなってしまうので、どこで手続きをするのか事前に確認しておきましょう。
当日スムーズにレンタルできるよう空港の受取カウンターは事前に確認しておくこと
申し込み期限
レンタルサービスのプランやWiFiの機種によっては、申し込みの締め切りが決まっている場合があります。
レンタルサービスの場合、店舗から空港へ端末の配送が必要になるため、4日~1週間程度の余裕を見ておくと良いでしょう。
特に海外用の端末を申し込む場合は日数がかかる可能性があるので注意が必要です。
空港で直接レンタルする場合も、前日までに申し込みが必要なケースがあります。
どうしても当日の申し込みになる場合は、当日対応が可能なWiFiと、当日申し込みの場合にかかる追加料金などを確認しておきましょう。
レンタルサービスによっては申し込み期限があるので要注意
空港受取も可能なmobile peaceがおすすめ
最後に、空港での受け取りに便利なおすすめのレンタルサービス「mobile peace」を紹介。
mobile peaceは比較的新しいサービスで、1日から利用できる使い勝手の良さと価格の安さなどが話題となっています。
対応している空港や申し込みの手順などを詳しく見ていきましょう。
モバイルルーターを予約する手順
mobile peaceでWiFiレンタルを利用する際は、WEBから申し込みがおすすめです。
北海道・東京・福岡に店舗もあるので、お近くの方は店舗での申し込みも可能。
利用期間・希望の端末・配送先・海外の場合は国名など必要事項を入力して申し込むだけで完了となります。
空港を指定した場合は当日カウンターで受け取りを行いましょう。
返却時は受け取りの際に同封されているレターパックライトに入れてポストに投函します。
空港内のポストも利用可能です。(国内のみ)
mobile peaceでレンタルしたWiFiルーターの受け取りに対応している空港は以下の通りです。
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 新千歳空港
海外プランも!対応している国一覧
mobile-peaceは海外用のWiFiルーターをレンタルすることも可能。
利用料金は1日あたり980円(税込)と安く、海外での長期滞在などにおすすめです。
主な対応国の一覧は以下の通りです。
アジア | 韓国・中国・台湾・香港・ベトナム・タイ・シンガポール など |
---|---|
北米・南米 | アメリカ・カナダ・メキシコ・ブラジル・チリ など |
ヨーロッパ | スペイン・イタリア・ベルギー・フランス・スイス・イギリス など |
オセアニア | オーストラリア・ニュージーランド・グアム など |
アフリカ | エジプト・ガーナ・モロッコ・ケニア など |
空港だけでなく自宅や指定住所への配送も可能
mobile-peaceでは、空港受け取りはもちろん、自宅やその他指定住所への配送も行っています。
国内であれば前日申し込み・当日受け取りもできるため、急にWiFiルーターが必要になった場合でも安心。(一部地域を除く)
またmobile-peaceは高速通信が特徴のWiMAXや低価格で利用できるソフトバンクのPocket WiFiなど取り扱い機種も豊富です。
旅行先のホテルや入院中の病院など、様々なシーンでのレンタルにおすすめのサービスとなっています。
まとめ
- WiFiレンタルには空港での直接レンタルと事前のサービス予約の2種類がある
- レンタルサービスなら値段が安く希望の機種を選択できるなどメリットが多い
- 空港受け取りができるmobile-peaceの利用がおすすめ
わざわざ店舗まで足を運ばなくても、移動のついでに空港でWiFiレンタルができるのは便利ですよね。
mobile-peaceはレンタル期間に応じた割引を行っているので、短期から長期まで幅広い利用でおすすめのサービスです。
WiFiルーターのレンタルをお考えの方は、ぜひmobile-peaceの利用を検討してみてください。